書籍の紹介

ここでは、「書籍の紹介」 に関する記事を紹介しています。

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日々業務を行っていると、作業を軽減できないか? ミスを減らすには?

コストをもっと下げられないか?などなど改善したいことが多々生じる。

他部署や他施設で行われている工夫や対策などを参考にすることで、ある程度は改善できるだろう。

先人の知恵を借りることは有効。

でも模倣だけしていては、新しい何かは創りだせない。

どうすれば、オリジナリティのあるものが作れるのか?

この数年、人の真似事だけでは面白くないと思うようになった。

アイデアはどうやって作り出せるのか?いつも新しいものはないか探しているけど、

参考になればと思い、今回この書籍を読んでみた。



アイデアを生むために大事なこと。本を読んでいくつか心に残ったことを記録しておこう。

・自分の「困った」を探してみる。それを解決するにはどうしたらいいかを考える。

・常識を疑う

・ニーズの反対側にもニーズがある

・無関係に思えるものどうしを掛け合わせる

・情報を多く集める




自分は薬剤師としての資質は高くないと評価しているので、

なるべく薬剤師とは関係のないことを幅広く学んで、

自分と他の薬剤師さんとの差別化を図ろうと思っている。

言い換えると、まともに薬剤師として勝負したら他の人に勝てる気がしないから、

他のことで勝とうとする薬剤師脱落者なんだけど。




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プロジェクトチームの作り方と実践の方法



これまで、いくつかのプロジェクトチームのメンバーとして関わってきた。

薬剤師がプロジェクトリーダーとなって、プロジェクトを進行していくことって、

病院の中ではそう多くはないのかもしれない。

でもメンバーの一人として関わることだったら、多くの人が経験するだろう。

プロジェクトを成功させるために何を準備し、どのようなことをすればよいのだろうか?

誰をリーダーに起き、メンバーは誰にしたらいいだろうか?

この書籍はそのような疑問に答えてくれる。

いざ、プロジェクトを立ち上げよと指令が下ったときにあたふたしなくて済むよう、一読しておくとよいと思われる。
刑務所内で勤務する医師が書いた本。

普段一般の人が知ることのない刑務所内の事情を、医師の視点から書いている。

前回紹介した「面白いほどよくわかる!犯罪心理学」を読んで、犯罪について学ぶことができた。

この分野に興味が湧いてきて、犯罪に関連して検索していたところ、この本を見つけた。






読んで学んだこと。

刑務所で働くからこその医師としての葛藤や悩みが綴られている。

まずは刑務所での慢性的な医師不足。

税金を使って受刑者の医療を行っており、選択できる医療が限られていること。

刑務所という特殊な環境、受刑者たちの持病や性格・行動パターンなども記されている。

受刑者はとにかく持病もちが多く、「不健康」状態の人が多いと。

生活習慣病に始まり、C型肝炎、アルコール依存、薬物依存、うつなど・・・。交通事故歴もあったりする。

また、詐病を使って薬をもらおうとする受刑者、

腰痛などを偽り刑務作業をサボろうと企む受刑者たち。

入所理由の男女差についても触れられている。女性は覚せい剤が多いとのこと。

受刑者からの入所中の医療に対する医療訴訟リスク。

急患対応の難しさ。

糖尿病患者が入所すると劇的に血糖が改善していくこと。

などなど。


この本を読むことで、刑務所内の事情を垣間見ることができる。


「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)

       

この書籍はタイトルの通り、文章を分かりやすく書くための方法について教えてくれる。

序章では、分かりにくい文章の具体例を示し、その後、分かりやすい文章とはどんな文章なのかを解説している。

筆者が主張する「分かりやすい文章を書くためのポイント」としては、大きく分けて5つあるようだ。


1.趣旨を素早く伝えるための文章の構成
2.読みやすいレイアウト
3.説得力のある文章の書き方
4.趣旨をスムーズに伝えるための書き方
5.文章をなめらかにする書き方


それぞれの項目について、3~4つのテクニックを解説し、全18のテクニックを教授してくれる。


本書を一通り読んでみた感想。

これまで自分が何気なく書いてきた文章の中にも、たくさんのわかりにくい文章があっただろうなと反省した。

この本を読むことで、読み手に対して誤解を生じにくい文章や理解しやすい文章を書くことができるようになるだろう。

分かりやすい文章を書くための技術を教えてくれる良書。

著者の関連書籍

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)
       


「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール (ブルーバックス)
        
救急外来医師から電話。

医師「海外旅行で日本に来ている患者さんです。日本語は全く話せませんが、英語は通じます。
その方にお薬出しましたので調剤お願いします。」

お~来ましたか。日本語通じません患者さん。


実際に英語を使ってコミュニケーションをとることなんて何年ぶりだろうか。ほとんど記憶がないな。

外人とまともに英語で話したことなんてほぼない。

なんだけど、連絡がきても不思議とあまり緊張しなかった。

まぁなんとかなるだろうっていう楽観的な気持ちが強かった。

今回処方されたのは、

プリンペランとミヤBMがそれぞれ3錠3×毎食後 3日分というもの。

吐き気止めとか整腸剤とか英語で何というのか知らないんだけど~。


薬剤師のための実践英会話 第2版

       

以前から買ってもっていたんだけど、こういった本をよんだり、

Google翻訳を利用して通常の薬情に、薬効や用法用量を手書きで書き込んでいく。


なになに・・吐き気止めは 「anti-nausea drug」か?

それから整腸剤は・・・「for intestinal disorder」 でよいのかな・・?

などと、正しいのか間違っているのかわかないけど、とりあえずこのように薬情に書いた。

また、用法は「take each one tablet after each meal three times a day」と書いた。

実際に患者さんの付添の人に英語で書いた薬情を見せながら読み上げてみると、

普通に理解してくれた~。 嬉しい! 自分の英語が伝わったのね。

こちらの説明が終わると、最後に付き添いの人が「thank you」と言ってきた。

とっさになんと言っていいのか出てこず、「お大事」といいたかったんだけど、

出てこなくて「take care」とだけ言ってしまった。

あとで調べてみたらこれは「気を付けて」という意味だったようだ。

ありゃりゃ・・・。正しくは、「take care of yourself」だったようね。

今回は英語を話すよい経験ができました。
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