DI

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持参薬でチラーヂン末30mgを持ってこられたものの、

当院にはチラーヂンSしかないので換算用量についてメーカーへ問い合わせ。

以下の回答を得た。

「正確な換算量というのはないが、
チラーヂン末40mg~60mg≒チラーヂンS100μg


なので、チラーヂン末30mgはチラーヂンSに換算すると凡そ50~75μgということになる。

今回は50μgで投与し経過を見ることとなった。


          


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上司から院内医薬品集を作るように言われた。

さて、どうしたもんか。


コンテンツはとても簡素なものでよいらしく、「あいうえお順」、「薬効別」くらいでいいらしい。

これを院内ネットワークに載せて閲覧できるようにするとのこと。


用法用量や適応なども記載されているようなまともな医薬品集を作ろうと思ったら、

素人が作るには難しいと思う。実際、業者に作成を依頼したら数十万~百万くらいかかりそうだし。


まぁ、今回求められているレベルなら自分でも作れるんじゃないかと。

院内採用薬の医薬品マスターが登録されているPCからデータを抜き出してきてAccessで加工すれば

比較的簡単にできるんじゃないかって思う。

ただ、一度作成した後のメンテナンスをいかに手間がかからずにモレなくダブリなく行うかってのが、

少し頭を使わないといけないところかと。

新規採用薬剤、抹消薬剤があると、医薬品集を更新しないといけないが、

その度に作り変えていては面倒だし、まとめてやろうとするとモレたりしそうだし。


日本医薬品集DBという書籍にも、医薬品集作成機能が付いているので、これで作成するという選択肢もありだな。

期限までもう少し時間があるので、じっくり考えよう。
PMDAの「マイ医薬品集作成サービス」が始まったことは先日書いたとおりだけど、

説明書をパラパラと読んでみたその感想。


院内採用薬を登録できるのはいいが、結局PMDAのサイトに行ってログインした後じゃないと

登録薬情報が見れないのならば、あまり意味がないんじゃないかと。

薬の添付文書情報を見たければ、PMDAのトップページにある検索窓にさっさと入力するし。

このサービスに採用薬を登録してどう利用したらいいのかいまいち使いかたがわからない。


そもそも「院内医薬品集」というのは、薬剤師以外の人でも院内の採用薬がわかり、

基本的な使いかた(適応、用法用量、諸注意など)が要約として書いてあり

新規入職者でもすぐに採用薬がわかるなど、日常業務に活かせるものと理解している。

なのに表示されるのは、医薬品名や薬効分類、メーカー名と添付文書情報のリンクなど。

これでは、いちいち登録薬を一覧にしてみることはないし日常業務には使えない。

また、インターネットにつながっているパソコンじゃないとこれらが見られないというのは不便。

オーダリングシステムを導入しているような施設では通常そのシステムは独立したLANで運用されており、

その端末ではインターネットは使用できない。


なので、いくつか提案。

1.オフラインでも登録薬一覧が見られるようなアプリケーションを開発しそれを各施設でダウンロード。

2.PMDA上で登録薬の薬品情報(添付文書変更など)が更新された場合は通知される機能

3.ダウンロードしたソフトウェアの機能としては、
 
 A.登録薬の添付文書情報やインタビューフォームのPDF一括(または任意)ダウンロード機能
  PDFファイルも保存・管理したい。

 B.データ出力機能(csvやhtml形式)
  インターネットでつながっていない独立した院内LANへ採用薬の情報を掲載するために必要。
  また、A.の機能も含み院内LAN上で採用薬のPDFがリンク表示される。
 
 C.紙媒体の院内医薬品集作成機能
  紙媒体での医薬品集は、病棟や各科に必要。
  掲載項目は、医薬品名を始め、成分名、薬効分類、適応、用法用量、諸注意、薬価などを任意に表示できる。



ざっと思いつく限りのほしい機能を書いてみたけど、他にもあるかな?

一応、上記の事項はPMDAに要望としてメールしてみた。ぜひ作ってほしいと思う。

PMDAが、「マイ医薬品集作成サービス」を開始したとのこと。

これ、待っていました。

今朝気づいたので、まだ詳細をよく読んでいないのだけど、どんな機能があるのか見てみようと思う。

これって紙媒体の院内医薬品集が作成できる機能あるんだろうか?


使ってみて、使い勝手や要望を書いてみようかと。

関連記事 マイ医薬品集作成サービスについて思う 2011/06/27
以前書いた記事 
クロピドグレルとPPIの相互作用はあるか?2009/4/24
クロピドグレルとPPIの併用2009/4/4

最近はクロピドグレルとPPIとの相互作用に関する情報が次々と報告されているようである。

今回、国立医薬品食品衛生研究所が隔週で発行している

「医薬品安全性情報(海外規制機関)」の医薬品安全性情報Vol.7 No.17(2009/08/20)に次のような記載がなされている。

<引用>
【 英MHRA 】
• Clopidogrelとプロトンポンプ阻害薬の相互作用
Clopidogrel and proton pump inhibitors: interaction
Drug Safety Update Vol.2,No.12,2009

抗血小板薬のclopidogrel[‘Plavix’]は,心筋梗塞や虚血性脳卒中の既往がある患者,または末梢動脈疾患が確定診断されている患者において,アテローム血栓性イベントの予防を適応としている。また,同薬はaspirinと併用して,急性冠動脈症候群の患者におけるアテローム血栓性イベントの予防に使用されることもある。一方,プロトンポンプ阻害薬(PPI)は逆流性食道炎,消化不良,胃潰瘍の治療を適応としている。
Clopidogrelは胃腸症状を引き起こすことがあるため,PPIと一緒に処方されることが多い。英国でclopidogrelと一緒に処方されることが最も多いPPIは,omeprazoleとlansoprazoleである。
EU EMEA(欧州医薬品庁)のCHMP(医薬品委員会)は2009年5月,clopidogrelとPPIの相互作用について,入手したエビデンスの検討を行った。その結果CHMPは,PPIとの併用時にclopidogrelの有効性を低下させる臨床的に重大な相互作用が起こることが,データから支持されていると結論した。また,治療上不可欠と考えられる場合を除き,PPIとの併用を避けるよう,clopidogrelの製品情報(PI)を改訂すべきであると助言した。
Clopidogrelの代謝酵素であるCYP2C19を阻害する他の薬剤A
との併用も,clopidogrelの有効性を低下させると予測されるため,併用は避けるべきである。
(薬剤A:Fluvoxamine,fluoxetine,moclobemide,voriconazole,fluconazole,ticlopidine,ciprofloxacin,cimetidine,carbamazepine,oxcarbazepine,chloramphenicolなどがある。)
<引用終>

本文にはさらに詳細な記載がなされているので、興味のあるかたはご一読されたい。



当院でも、4月にこのテーマで循環器医師などへ情報提供した経緯があるが、

当時は、「まだはっきりとしたデータはない、今後の調査結果が待たれる」と締めくくっていた。

医師の方も「そんなもんかなぁ」程度に聞いていた印象であった。

しかしながら、上記情報に限らず最近では方々でこの件に関して報告されているため、

本邦でも添付文書改訂になる可能性があるだろう。

再度、循環器科医、脳科医へ情報提供するとしよう。



ちなみに、この国立医薬品食品衛生研究所の「医薬品安全性情報(海外規制機関)」は、

私は欠かさず読むことにしている。

というのも海外で添付文書が改訂になると、それを受けて日本も改訂になることがあるので、

「情報を先取りできる」というメリットがあるし、

実際にMRが情報を持ってやってきたとき「あ~この前の・・」と記憶を反復することになり

情報が頭に定着しやすいと感じている。
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