病院で薬剤師をしています。 仕事のこと、趣味のことなどきままに書いていきます。

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仕事終わってから勉強会に出席。

脂質異常症の管理について。

まぁまぁ楽しめた。

その後懇親会に出席。上級ホテルだったので料理もおいしかった。

勉強会よりも食事の方が目的だったりして・・・。
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ビ・シフロールは、腎排泄型薬剤であり、

腎機能障害の患者さんに対しては、低用量を使用する。

以下添付文書より。

クレアチニンクリアランス(mL/min):クレアチニンクリアランス≧50
投与法:1日量として1.5mg未満(1日2回投与)
初回1日投与量:0.125mg×2回
最大1日量:4.5mg(1.5mg×3回)

クレアチニンクリアランス(mL/min):クレアチニンクリアランス≧50
投与法:1日量として1.5mg以上(1日3回投与)
初回1日投与量:0.125mg×2回
最大1日量:4.5mg(1.5mg×3回)

クレアチニンクリアランス(mL/min):50>クレアチニンクリアランス≧20
投与法:1日2回投与
初回1日投与量:0.125mg×2回
最大1日量:3.0mg(1.5mg×2回)

クレアチニンクリアランス(mL/min):20>クレアチニンクリアランス
投与法:1日1回投与
初回1日投与量:0.125mg×1回
最大1日量:1.5mg(1.5mg×1回)



初回投与量に関しても低用量からはじめるとされている。

初回の処方で、「ビ・シフロール0.5mg 3錠 3×毎食後」

こんなのがあったら問い合わせしないければならない。

腎機能低下患者であれば、ただでさえ副作用頻度の高い薬剤であり、

中枢神経系、消化器系副作用がでるのは間違いない。



なぜいきなりこんなことを書いたかというと、

実際にこの量を服用して副作用がでた例を経験したことがあるから。

初回で 0.5mg錠 3錠/日は明らかに過量投与である。
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夜勤から帰ってきた。

ヒマすぎ。

0時までは処方が来ない間は、論文を読んだり、書籍読んだり・・

0時回ってから1時に呼ばれて以降は呼ばれず、気づいたら8時。

普段よりも睡眠時間長いんじゃないのか?
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5月で病院を変わる先生方と、新しく入ってきた医師看護師などの歓送迎会。

薬剤師の僕も呼んでくれるんだけど、まぁ医師看護師の

パワフルなテンションについていくのはなかなか難しい。

後半は循環器の医師と、治療薬について語ったりして・・・。

基本的に飲み会はあまり好きではないけど、まぁ適当に楽しゅうございました。
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先日当院では全面院外処方となった。

それでも院内で処方しているものがあって、それはインスリンの針と血糖測定チップ。

ところで、この針を院内で処方することに対して最近見直しすべきとの話が出てきた。

その根拠となるものは、(まだよく調べてないので間違っているかもしれないが)

針加算が130点/月に対し、針の納入価格が1140円/70本。

これでいくと、月に14本×5袋の処方までなら問題ないがそれ以上処方すると赤字。

実際のところ、処方を見る限りでは14本×5袋以上の処方も多く見受けられる。

なので赤字になっている可能性があるのではないかと。

血糖測定チップも、月何回測定するかで保険点数が違うがこれに関しても収支を

見てみる必要があると思われる。

赤字な上に調剤までしていたら、これほど無駄なことはない。
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僕が直接電話受けたわけではないけど、

医師から「カリウム補給の点滴で血管痛を起こしますか?」との問いあわせ。

処方内容を聞いてみると、ソルデム3A200mlに、カリウム20meqとのこと。



添付文書上は、40meq/Lの濃度以下に薄めることと記載されている。

この理由としては、

これ以上の高濃度になると、血管痛を発生しやすくなり、また、

高濃度下で点滴速度を速めた場合、少しの変化でも心臓への負荷がかかりやすくなる。



今回の血管痛も、高濃度カリウムによるものであると考えられる。

結局、点滴は中止となり、カリウム剤内服のみでの治療となった。



ところで、高濃度には気をつけなければならないと分かってはいても、

実際に高濃度カリウム輸液の処方を受けたときは、点滴速度を確認し、

速度が20meq/hを超えなければ調剤している。

なので、例えば500mの輸液にカリウム40meq入れる処方でも調剤することがある。

(最近は高濃度処方を見かけなくなった)


高濃度だとしても投与速度をゆっくりすればたぶん、血管痛には注意が必要ではあるが、

ほとんどの場合心毒性(不整脈)は生じないのであろう。

聞くところによると、ある施設ではカリウム原液を持続精密点滴行っているところが

過去には(今も?)あったとか・・・。ウチではさすがにそこまではできないな。
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糖尿病医、放射線科医の二人の協力を得て

医局会で、ようやくヨード剤使用時のビグアナイド剤(当院採用薬はメルビン:メトホルミン)

中止の件について、他医師を前に話してもらった。



提案事項としては、

1.造影前問診表に、ビグアナイド剤を服用しているかどうかの質問の項を加えること
2.ビグアナイド剤を服用していることが判明した場合は前もって中止し、造影終了後時間を
あけて再開すること(緊急の場合はこの限りではない)

の2点。これらが無事承認された。

4/11の記事のときあたりから、活動を始めたので1ヶ月かかった。

いつから中止するのか、いつ再開するのかといった指示は、最終的には医師の判断になるので、

薬剤部としては、中止されているかどうかなどの確認は特に行わないというスタンスをとるつもり。

心カテで入院してきた患者さんに対しては、個人的には注意してみていこうと思うけど。



今回の提案者は僕であるが、こういった他部署含めた取り決めを進めること自体

初めてだったし、僕みたいなヒラ社員が物事を動かすのは一苦労だった。

薬剤部内で意見をまとめ、糖尿病医、放射線科医、放射線技師長、事務員に

直接話して理解を求めたりして。

提案を無事に通過させるためには、事前の関係者の理解と十分な準備が重要だなぁと。

これが根回しというものか・・。苦手やな。


今回の情報提供と問診追加の件でかなり注意が促されたと思うし、

今後は適正に中止再開をしてもらえるものと思う。

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仕事終わって例会に出席。

「脂質異常症ガイドラインの適正使用」というテーマだったんだが・・・。

これまた多くがツマラン話で後半はコックリ眠ってしまった。

学んだ内容としては、


LDL-C/HDL-C 
≦1.5 プラーク退縮
1.5< ≦2.0 プラーク不変
2.0< プラーク進展


リピトールの注意事項として、糖尿病の悪化が言われているが、
これは、プラセボとの比較試験において有意な差はない。
メバロチンはむしろ糖代謝を改善する

このくらいかな。

研修センター1単位取得
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本日休日。仕事の話ではない。

今日はじめて目にした記事なんだが、中国から個人輸入した医薬品を飲んで低血糖が起きたらしい。
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グリベンクラミドが120mg強含まれていたとか・・・。またかよ。

確か以前も、肝臓の薬とか称して血糖降下剤が入っていた事件あったよなぁ?


本当にアブナイ・・・


服用した方、回復して本当によかったね。

120mg飲んでも、血糖ちゃんと上げるように対処しとけば大丈夫なのか?

それにしても、中国から輸入したモノは食品にしても医薬品にしても、

なんだか問題が多くないか?

中国で生成される商品のごく一部がこういった問題を引き起こしているのだろうが、

やはりそのような悪い印象が残ってしまうと、他の問題のない商品に対しても

購入を手控えるようになってしまう。

かの殺虫剤ギョウザ事件で、その問題となったギョウザを作っていた会社がある地方で生産

された食品の輸出は、激減したらしい。まじめにやっている会社は本当に迷惑。



入院してくる患者さんで、たまに「肝臓にいい中国漢方」とか、「血糖にいい」とか

いって健康食品や医薬品類を持ってくることがある。

まぁ、ダメとは言わないけど、少し心配。特に外国製のものは。

患者さんから、「健康食品ってどう?」って聞かれたら、

毎回、今回のような事件を持ち出して、

「危険なものが含まれていることもあるから薦めませんよ」と話している。




今回の件はおそらく、該当する商品すべてが問題のある商品だったのではなく、

個人輸入したときに正規の商品ではないマガイモノをつかまされたんだろう。

疑問なのは、ただマガイモノなら有効成分を含ませずに安く作った方が利益が高いはずだが、

わざわざ血糖降下剤を含ませた理由は何か?

血糖降下剤は精力増強には働かないだろうし。含ませた意図が不明。

殺意をもってのことかもしれないし、社会かあるいは製造元に対しての恨みか何か

あるのかもしれない。



「男根増長素」ってネットでワード検索して、ヒットしたサイトを見てみると、

効能みたいなことは書いてあっても、有効成分は一切書いていない。

薬に関して詳しい人ならば胡散臭いと感じるんだろうけど、

一般の人にはその辺は分からないから買ってしまうのだろう。

(たとえ成分が書いてあってもそれがどんなものかを調べることも難しいか)


一般の方に対して、安易にこういったものを買わないよう注意を促していかないと

いけないのだろう。

あ、いつかの高血圧教室で患者教育ネタとして使えるかも・・・。
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夜勤明け。

さすがに連休最後の休みの夜勤はヒマだった。

深夜は4時間弱眠れた。

夜勤明けてからは、連休中に溜まっていた仕事を消化。

僕だけに限らず、他のスタッフも同じだけど、

病棟で回らないといけない患者さんの数がものすごいことになってた。



夕方からは勉強会。

ワーファリン全般に関する話。治療域、副作用、相互作用など。

復習+新しい情報を仕入れられて、

僕にとってはちょうどよい内容だった。

明日からワーファリンに関して、より深いチェックができそう。

研修センター1単位取得
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初めてポスター発表の抄録を書いた。

勝手が分からないので、論文を書いたことのある先輩方に見てもらいアドバイスしてもらった。

やはり見ているところが違うな。校正するたびに、内容・文章ともにまともになってきた。


もともと、めんどくさがり+弱気な性格なので、やらなくていいものはやらずに済ます

タイプなのだけど、最近は「何事も経験」と思ってちょっとがんばってみてる。

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病棟の看護師さんから注射剤の配合変化の質問。

イントラファット、アミノトリパ+ラシックス、ハンプをCVライン(ダブルルーメン)で

どのようなルートで投与すればよいかというもの。


配合変化の質問は苦手。調べてもはっきりしないことがあるから。

その苦手意識の性で、配合変化を学ぶ意欲が失せている。

でも、本当は逆なんだろう。まともに学んでないから苦手なのであって、

ある程度学んどけば多くの事例に対して応用がきくようになるのだろう。

     


ところで、本題の質問。

イントラファットは単独なので、
質問の本質は、メイン(アミノトリパ+ラシックス)にハンプを側管から流せるかどうかということ。

ハンプの配合変化表(簡易版)を見た結果、

メインのできるだけ下流につなげば、(混合時間を短くすれば)

問題ないのではないかと回答した。

配合変化、投与ルートの問題。これも課題だ。

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院長から算定件数を増やせと尻をたたかれて3ヶ月目。

今月は全体で1160件。目標値の1200件に届かず。

でも、3月が1050だったので、近づいてきた。

ちなみに自分は110件くらい。まぁ薬剤師一人で100件が目標なので

まぁがんばったほうではないかと。

だけど、件数が増えれば増えるほど患者さんに対するフォローが浅くなっていると

感じていて、あまり良い傾向ではない。そのうち何かやらかしそうな不安もある。

患者と経営の両方に貢献していくのはなかなか難しい。

5月は連休もあるし、1200件は難しいかもなぁ、なんて早くも弱気。



ハイリスク薬管理算定と通常算定の比は全体でおおよそ1:2であった。

このため、今回の改定により2%程度の減収となった。

国の思惑通りか?

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