病院で薬剤師をしています。 仕事のこと、趣味のことなどきままに書いていきます。

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昨日は幸い休日だったので、家でずっと横になっていた。

多少は改善したものの、当然腰痛は今日も持続。

さすがにフルタイムで仕事はきつかった。

でも不思議なことに、立っているよりも座っているときのほうが

じわりじわりと腰痛が強まってくるみたいで、薬歴もずっと立って書いていた。

それから、もう一つ。

カミサンが妊娠していたときに使っていた腰巻を巻いて仕事したこともあってか、

腰が固定されて負担が軽くなってこれは本当によかった。


ん~少しずつしかよくならないみたい。明日は金曜日。あと一日踏ん張りますか・・・。
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「急性腰痛症」。通称、「ぎっくり腰」。

患者さんの話じゃなくって僕の話。

昨日夜勤前に自宅で風呂に入った。

で、洗髪後、何気なく右後ろに体を傾けたところ、腰にズキッと痛みが・・・。

嫌な予感がしたが、直後からだんだんと痛みが増強し、立って歩くのも難儀に。

あ~やってしまった・・・。

もともと腰は弱く、中学生のときにすでにぎっくり腰を経験している。

痛みと戦いながらもなんとか職場へ到着し仕事開始。

夜勤は遅番の人に手伝ってもらって途中からは一人。

しかしこれがまた痛いこと。薬局から救急外来まで薬を届けに行かないといけないのだけど、

ウチはこの距離が他の病院に比べて長いもんだから、これまたつらい。

動かずじっと座っているだけならまだ我慢できるんだけど、動作時に痛いんだなぁ・・・。

突発的な痛みに思わず「あ」に濁点の声がでてしまう。

患者さんに薬渡すんだけど、これじゃどっちが患者か分からん。


夜勤明けてから、当院の整形外科受診。

もともと腰が弱いし、骨に異常があるかもしれないと思い念のために診てもらった。

診断は、「ぎっくり腰」でしょうとのこと。骨のずれとかはないらしい。

それから新たな事実を教えられた。

どうも腰椎3番目に、腰椎分離症があるとのこと。

整形外科には詳しくないので、先生に教えてもらったけど、

分離症とは、通常はくっついているはずの骨が、

骨折か何かの原因で分離してしまっていることらしい。

小さいころから腰が弱いのは、分離症が一つの原因だろうといわれた。

しかも、教科書に載るくらいキレイな分離症なんだとさ。

何の自慢にもならんが・・・。

結局対症療法しかないらしく、ロキソニンとミオナールもらった。

後はゆっくり休めということらしい。

病名や、腰痛の原因が分かってスッキリはしたけれど、この痛みなんとかしてほしい・・・。

あ゛ぁ゛・・・
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当院ではインスリンの針は院内で交付している。

これにより診療報酬上、1型DMは200点、2型は130点の収入となる。

また、血糖測定器の測定用センサーも院内で交付している。

ところが、最近薬局内の業務負担軽減を考えて針もセンサーも院外処方にしたらどうか?

という案が出てきた。

もともと両方とも院内で交付することになったのは、診療報酬上収入となるからというものであった。

しかし、どのくらい収入となっているのか分からなかったため、今回大雑把に調べてみた。

過去3ヶ月において、針の方の支出入はマイナス20万弱の赤字。

一方センサーの方の支出入は、80万強のプラス収入。

月平均20万くらいはプラス収入となっているようだ。

よって、数字上はこのまま院内において交付していたほうがよいということになる。


では、赤字の針の方だけ院外処方にすることはできないものか?

もともと1日4回注射する人も1日1回注射する人も、院内処方においては

定額130点(or200点)というのはある意味不平等な話である。

院外処方であれば、患者負担としては針の処方本数分だけ費用を負担することになり、

院内処方のときに比べて、得をする人も損をする人も出てくるわけだ。

しかし、自分の使用する分だけ負担するのが平等というものであろう。


針一本15円で計算すると、院内処方→院外処方に変更することで、

費用負担が増える人と減る人の分岐点はどうなるかというと、

2型DMの場合は1300/15=86.7であり、86.7本(/月)以上処方されると負担増となる。

1型DMの場合は2000/15=133.3であり、133.3本(/月)以上処方されると負担増となる。

まぁ大雑把に考えて、

2型DM:1日3回以上注射する人→月90本以上必要→負担増
2型DM:1日2回以下注射する人→負担減
1型DM:1日4回注射する人でも月120本→ほとんどの人は負担減

ってことになる。(診療報酬を細かく見てないので間違っているかもしれないが・・)

この数字を糖尿病医師に情報提供して、院外処方に持っていけたらといいと思う。

特に針は赤字になっているということを強調して。


ちなみに、針や血糖測定センサーを院外処方にしている施設ってどのくらいあるのかな?

たぶん針を院内で処方している施設はどこも、赤字なんだろうと思うけど。

そういえば以前勤めていた病院は両方とも院外だったなぁ。
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MRさんから高血圧治療ガイドライン2009を頂戴した。

まだ内容はよく見ていないけど、前回よりも内容が1.5倍くらいに増えたらしい。

読んで勉強しないとなぁ・・・。

来月にはガイドラインの勉強会があるらしいので、必ず出席するつもり。

それに出席してからガイドライン読むべきか、ガイドライン読んでから出席すべきか迷うところ。
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最近、アシドーシスとアルカローシスについて学んでいる。

参考書は「薬局」2008年8月号(南山堂)

今までもこの分野について理解を深めようとチャレンジしたが、

そのとっつきにくさに何度挫折したことか・・・。

それが、今回出会ったこの本は、なかなか分かりやすい。

まだ半分くらいしか読んでないけど。

興味のあるかたはぜひ読んでいただきたい。


今年の僕のテーマは今のところ「腎」と「輸液」であり、

酸塩基は両方ともに大きく関連していることから、ここを理解しておかねばならないと思っている。

少し理解しだしたものの、医師ではないので診断・治療をするわけではないし

今のところ薬剤管理指導などではあまり役に立っているとはいいがたい。

しかしながら、病態に応じた適正な輸液の選択には必要な知識であると感じている。

学び始めてこのところは、腎不全用の複雑な輸液の処方等を見ると、

処方がなぜその内容に組み立てられたのか、病態が気になるようになってきた。

輸液は非常に苦手であるが故に処方の通りに作ることしか考えてなかった僕が、

処方が適正かどうか気になるようになっただけマシになったということか。
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医師から問い合わせ。

「TPN投与中の腎機能低下患者に総合ビタミン剤と微量元素を追加したい。投与量はどうすべきか?」

というもの。

添付文書を開いてみるも、「腎障害時は高い血中濃度になることがあるので減量すること」との

記載しかなく、どのくらい減量すればよいかの指標がない。

薬局内の書籍で調べるもみつからず。

メーカーに確認してみたが、添付文書と同じことしか回答されなかった・・・。

結局こちらとしては医師に対して、具体的な数字としてはなんとも回答しがたく、

CCr30ml/min程度ならば、投与量を1/2~1/3に減量するか、

隔日投与など投与間隔をあけて投与してみてはどうかと提案した。

これで正しかったのかは分からないが。
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またやってきた。患者さん向け高血圧教室での薬の話。

今回は心不全に使われる薬について。

来月の予定なのだけど、まだ何も作ってない・・・。

今回は10分くらいの予定なので、薬効、服用の必要性、服用上の注意を話したら

足りなくなるかもしれないというくらい。

あんまりたくさんの内容は入れられなさそう。
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入院中の患者さん。男性。

今日で4回目くらいの面談なのだけど、突然「(私の)写真撮らせてもらってもいいですか?」と。

??いったい何のために?

いきなり言われて、こちらもびっくりしたが、理由を聞いてもよく分からず。

「まぁまぁここに座って」と言われ、なんとなく気持ち悪いと思いながらも一枚撮られてしまった。

医師も撮らせてもらったと言っていたが。

ん~、よく分からない・・・そしてちょっと気持ち悪い・・・。

悪く考えると写真を悪用されたりするかもしれないが、まぁそんなことをするとは思えないし・・・。

撮られた医師も私も男性で、相手も男性であるから、まぁ変な意味はないのかなぁ?

看護師さんをバシバシ撮ろうものなら、警告されそうだけど。

撮られてしまったものはしかたないのであるが、撮られたことをちょっと後悔。

もし断る場合は、こういうときはなんと言って断ればよかったのかな?

断る言葉がとっさに出てこなくて、断れずに撮られた感じだったしなぁ。

しかし謎である。
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整形外科医から問い合わせ。

「疎経活血湯に変わる当院採用の漢方薬は何か?」というもの。

僕は漢方薬は苦手・・・。というよりあまり興味がない。

しかしこの「漢方薬の代替漢方」ほど選びにくいものはないんじゃないか?

漢方薬は証が違えば適応があっても効かないというし。

だから、代替薬ってのは、本来薬剤師が軽々しく答えることはできないと思っている。

しかしながら、医師はそれを質問してきていて何らかの回答を期待しているわけだ。


ということで今回は「ツムラ医療用漢方製剤」というハンディタイプの辞書の表で、

関節痛・神経痛・筋肉痛の適応をもつ漢方薬を医師へ紹介した。

といっても、その中でも院内採用薬は桂枝加朮附湯、牛車腎気丸、八味地黄丸

の3種類しかなかったのだけど。あとの判断は医師に投げた。


漢方専門の薬剤師の先生が聞いたら叱られそうであるが、僕にはこのくらいの回答しかできない。

でも、たぶん、こういった質問をしてくる医師の側も実際には漢方には詳しくなく、

証とかあまり気にせず適応のみで判断していると思われるから、

僕がこうやって回答しても、医師の反応も悪くない。

漢方専門の先生すみません。漢方は難しいので、これで勘弁してください。
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今年最初の勉強会に出席。内容は輸液関連。

去年の目標の一つに「輸液」が挙がっていたのだけど、ほとんど進んでなかった・・・。


今は循環器病棟で主に心疾患を見ているわけだけども、心臓と腎臓は切り離して考えることが

できないわけで、最近は心臓だけではなく腎についても詳しくならなければならないと感じている。

今年は「腎と輸液」をテーマにがんばってみようと思う。

心・腎関連を強化すれば他の病棟に移ったときでも十分に対処していけそう。

勉強会自体の内容は、概念的な話ばかりで大して面白くなかったけど

モチベーションは上がったかな。
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入院患者さんで、月曜日飲むべきアクトネル(対:骨粗しょう症)を飲み忘れていたことに

今日気づいた。

添付文書上は、「飲み忘れ時は翌日起床時に服用し、次回は通常通りに服用」となっている。

気づいたのは、今日の午後なので、添付文書に記載された服用方法の時限を過ぎている。

てことで、メーカー学術に確認。

回答は以下の通り。

「例えば『月曜』に飲むべきものを忘れた場合は、

火曜日起床時~日曜日起床時までであれば服用可。

次回から通常通り月曜日に服用してください」

とのこと。

最悪、「日曜日に服用して翌月曜日に服用」というのもアリのようである。


しかし、日曜日も翌月曜日もさほど時間的に変らないって考えると、

実質上月曜日に2回分服用してもさほど問題ないんじゃないかって思えてくる。

それが問題ないのならば今度は、

隔週で1回2錠ずつ服用しても問題ないってことになるのだが、どうか?

もちろん添付文書上は1日に2錠の服用は不可ってなっているけど。
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本日、年始の初出勤。

救急外来の患者さんの数もまぁまぁの多さ。

インフルエンザも4名くらい来たかな。


連休終盤にもなってくると、在庫がそろそろ尽きかけている薬もあってなかなか心配。

まぁ、本当になくなってしまったら、問屋さんに電話したら大概のものは持ってきてくれるのだけど。

それでも、休みの日に問屋さんに持ってきてもらうのは本当に申し訳ないよなぁ。

連休はあと1日だけど、在庫切れ起こさずに乗り切れるのか?



入院の患者さんは退院してしまっていて、自分が担当している人は5人くらいになっていた。

新規入院の患者さんの情報を読んだりして連休明けの仕事に備えた。

たぶん月曜日は帰れないかも・・・。
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あけましておめでとうございます。


1年間記事を書いてみて振り返ってみると、

記事の内容にいくつかの特徴があることが分かりました。


運営理念(大げさ。)は、飽くまで「日々の出来事で感じたことを記す」ことにしていますから、

自分以外の方が読んだらつまらないかもしれません。

また、検索で当サイトにこられる方も多いと思いますが、該当ページを読んでも、たぶん、

あまり有用な情報とはならないことが多かったのではないかと思います。

なぜならば、エビデンスや根拠となる情報はほとんど載せておりませんで、

そこを踏まえた状態で自分なりの感想などを述べているに過ぎないからです。

ここでの記事は「一薬剤師が経験した小さな出来事」くらいに読み流してくれたらと思います。


それでも読んでくれる方が、少しでも「役に立った」と思ってくれる記事を書いていけたらといいなと

思っています。


今年も気負わずにマイペースで更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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