病院で薬剤師をしています。 仕事のこと、趣味のことなどきままに書いていきます。

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部長と雑談していたときに、「セクハラ消しゴム見せてあげようか?」と。




ん~なんだそれは??「セクハラ」というだけに、男のモノをモチーフにした消しゴムなのか?

と想像しながら興味津々にしていたところ、部長が持ってきたのがコレ。


「バイアグラ消しゴム」

viagra_keshigomu.jpg



まぁこのアングルでみればなんてことないのだけど、これを立ててみると・・・























viagra_keshigomu_2.jpg

なんだこりゃ~

「硬」って彫り込んである。

コレって結構ぎりぎりラインのノベルティじゃないか?

まぁこれを男がもらったら話のネタにできて笑えるんだけど、女性にはセクハラだなこりゃ。

MRさんも、コレ配布するときはさぞ慎重に渡していることでしょう。たぶん女性には渡してないんじゃないかと。

もちろんウチの職場の女性陣にはこんな消しゴムの話題は持ち出せません。
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調剤過誤の話

ペルジピン注10mg 2管 朝
ペルジピン注10mg 2管 夕

の処方に対して、ペルジピン注10mg/10mL・3管とミオコール5mg/10mL・1管を払い出してしまうというミスが発覚。

幸い投与前の準備時に、看護師によってミスが発覚したので誤投与は防がれた。

ペルジピン注射10mg/10mLとミオコール注5mg/10mLのラベルはこんな感じ。

ペルジピン注10mg_2010.2.26   ミオコール5mg_2010.2.26

しっかり見れば区別はつくけれど、まぁ似ている。


調剤した者に調剤時の詳細を聞いたところ、

緩衝材に4管入って輪ゴムで留められていたものが薬品棚にあったので、それををそのまま払い出したらしい。

要するに次のような状態。

20100226_1.jpg



確かに、この状態のものが薬品棚に入っていたら全てペルジピンだと思ってしまう。

ぱっと見、ミオコールが混入していることに気づかない。

もしミオコールのラベルが見えない状態だったら尚更気づかない。

20100226_2.jpg



この状態のものが薬品棚に入っていた原因として最も可能性が高いのは、

病棟に一度払い出したけれども使用されずに薬局に返品されたものを、

薬剤師が気づかずにそのまま薬品棚に戻したことだと思われる。

今後、同様な事故が起きないようにするための防止策としては、


①返品薬を薬品棚に戻すときは一人で戻さない
②調剤時には1本ずつ確認すること


①はもともと、そうする決まりとなっていたのだけれど、

人手不足のためにだんだん徹底されなくなってしまったという経緯がある。

私は「人手不足だから」というのはもちろん理由にはならないと思っているのだけど、

こんな事故が起きていながら、未だに「人手が足りないのにできるのか」と言う人もいて

本当に今後徹底できるのか不安がある。恥ずかしい限りである。
私の担当病棟の内科部長が看護師さん達にいつも口ぐせのようにして言っている言葉。

「もっと薬について学んでください」「薬剤師さんに薬のことを聞いてください」

勤務している看護師のキャリアが浅くなるにつれ、

薬に対する知識レベルが年々と落ちてきているようだ。

それを危惧した主任看護師さんは、薬の知識レベルをなんとかしてあげようと必死。

最近は、周りの看護師さんも意識づいてきたのか、

私達薬剤師が病棟に上がっていくと、薬について質問をしてくることが多くなったと思う。


最近では、主任看護師さんの方から、肺癌化学療法に関する患者配布資料を作成したいと提案があった。

投与スケジュール表と主な副作用を記載して配布し、

看護師もそれに準じて治療説明をし、副作用モニタリングを行っていくのが狙いなのだそう。


それは確かに好ましいこと。だけど、言うのは簡単、実行するのは結構大変。

レジメンごとに資料を作成するつもりのようなので、

ざっと見積もってもレジメン10以上あるんじゃないかって思う。

それから、患者説明については薬剤師さんと看護師さんで役割分担もしたほうがいいのかなと。

患者さんの方も同じ説明を2度も受けることになるから。

もちろん、高齢者で理解力が低下している方については、

理解の確認を行うという意味で2回説明を行うというのもありだけど、基本は説明1回でよいだろう。


薬剤師が行う化学療法時の説明は、

現時点ではスケジュールの説明、主な副作用とおきやすい時期、副作用の対処を適宜行っている。

対して、看護師さんたちが行っている説明については詳しく聞いたことがないし見たこともないが、

看護師によって説明をしたりしなかったり、内容がまちまちになっていると主任看護師から聞いている。

この辺を薬剤師看護師間でまとめていかないといけないようだ。
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本日夜勤入り。

だいぶ更新があいてしまった・・。

これまでいろいろと経験したことがあるので記事にしてみたいのだけど、

それらに関して調べ物もしていないので、ただの感想になってしまいそう。

まぁ感想レベルでの記述でお許しを。



最近あった出来事。


TDM関連

アミカシンの投与が始まった。
1回200mg 1日2回。
採血してピーク(投与開始後1時間後)を見たところ10μg/ml

ぜんぜん上がってないねぇ・・。

     図解 よくわかるTDM―基礎から実践まで学べるLesson125
     

TDM解析には上記の書籍に付録としてついている、ソフトを初めて使用してみた。

投与量はこれではダメだと、医師と協議して「1回400mg、1日1回」に投与変更となった。

1日1回投与の時の目標ピークは60μg/mlともいわれているので、

これでも不十分な投与になっているかもしれないが。

まぁとりあえずこれで様子見ましょうということになった。


今回初めて上記ソフトを使用してみたのだけど、入力するだけで簡単に結果が得られるというメリットがあった。

だけど、自分は薬物動態が苦手でありまた勉強不足なため、

得られた結果が妥当なものなのかいまひとつ判断できず、結果を信じるしかないという問題を感じた。

うちの薬局ではTDMは活発ではないのであまり詳しい人はいない。

なので、まだまだ勉強の余地があると思っている。

今はなかなか勉強する時間ないんだけどねぇ・・
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