病院で薬剤師をしています。 仕事のこと、趣味のことなどきままに書いていきます。

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キノロン系薬物と金属カチオンとのキレート形成はよく知られた相互作用であるが、

実際のところ、薬物や金属の種類によって薬物吸収に及ぼす影響が異なることが知られている。

添付文書に記載されている相互作用について、薬物別に表にまとめてみた。

キノロン系薬剤と金属カチオン相互作用 


ほとんどのキノロン系薬物の添付文書には、「本剤投与後2時間以上あけるなど注意すること。」

と記載されていることから、

原則的に先にキノロン系薬物を服用し、2時間以上あけて他剤を服用することが勧められる。


            
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刑務所内で勤務する医師が書いた本。

普段一般の人が知ることのない刑務所内の事情を、医師の視点から書いている。

前回紹介した「面白いほどよくわかる!犯罪心理学」を読んで、犯罪について学ぶことができた。

この分野に興味が湧いてきて、犯罪に関連して検索していたところ、この本を見つけた。






読んで学んだこと。

刑務所で働くからこその医師としての葛藤や悩みが綴られている。

まずは刑務所での慢性的な医師不足。

税金を使って受刑者の医療を行っており、選択できる医療が限られていること。

刑務所という特殊な環境、受刑者たちの持病や性格・行動パターンなども記されている。

受刑者はとにかく持病もちが多く、「不健康」状態の人が多いと。

生活習慣病に始まり、C型肝炎、アルコール依存、薬物依存、うつなど・・・。交通事故歴もあったりする。

また、詐病を使って薬をもらおうとする受刑者、

腰痛などを偽り刑務作業をサボろうと企む受刑者たち。

入所理由の男女差についても触れられている。女性は覚せい剤が多いとのこと。

受刑者からの入所中の医療に対する医療訴訟リスク。

急患対応の難しさ。

糖尿病患者が入所すると劇的に血糖が改善していくこと。

などなど。


この本を読むことで、刑務所内の事情を垣間見ることができる。


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ここ数年は薬剤師の仕事に対する情熱は下降気味で、

どちらかというと、それ以外の分野に興味がある。

世界情勢、政治経済、金融、法律など・・・

それで、たまたま見かけたこの本。

薬剤師とは関係ないんだけど、ふと気になって読んでみた。







殺人、誘拐、暴行、詐欺、強盗、性犯罪、虐待、放火・・・

各犯罪を犯す人の性格は、どんな傾向なのかといったことを

私のような素人にもわかるように平易に解説してくれている。


この分野はほとんどまともに学んだことがないので、

1つ1つがとても勉強になった。


アマゾンレビューでは、「中身が薄い」と批判しているものもあったけど、

ある程度学んだ人には物足りないのかもしれない。

私のように初めて学ぶ人には、勧められる。
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ネット徘徊中にたまたま見つけた記事。

ビジネスマナーで気をつけたい「了解しました」という言葉


「了解しました」は目上の人に対しては使わないほうがいいのか・・

私、社会人やって結構年季入っちゃってますけど、これ知らなかった・・・。恥ずかしい。

これまで意識せず使っていたので、もしかしたら諸先輩方には、失礼な態度をとっていたかもしれない。

一般企業の会社員なら、ビジネスマナーをしっかり学ばされるんだろうけど、

医療業界って、どちらかというと学ぶ機会が少ないんじゃないかって思う。


「了解しました」は目上の人に使わないということを知らない薬剤師さんも

いるかもしれないと思ったので紹介してみました。

また4月には新人薬剤師さんが入ってくる施設もあると思われます。

今一度、自分のビジネスマナーを再確認してみてはいかがでしょうか。






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「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)

       

この書籍はタイトルの通り、文章を分かりやすく書くための方法について教えてくれる。

序章では、分かりにくい文章の具体例を示し、その後、分かりやすい文章とはどんな文章なのかを解説している。

筆者が主張する「分かりやすい文章を書くためのポイント」としては、大きく分けて5つあるようだ。


1.趣旨を素早く伝えるための文章の構成
2.読みやすいレイアウト
3.説得力のある文章の書き方
4.趣旨をスムーズに伝えるための書き方
5.文章をなめらかにする書き方


それぞれの項目について、3~4つのテクニックを解説し、全18のテクニックを教授してくれる。


本書を一通り読んでみた感想。

これまで自分が何気なく書いてきた文章の中にも、たくさんのわかりにくい文章があっただろうなと反省した。

この本を読むことで、読み手に対して誤解を生じにくい文章や理解しやすい文章を書くことができるようになるだろう。

分かりやすい文章を書くための技術を教えてくれる良書。

著者の関連書籍

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)
       


「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール (ブルーバックス)
        
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あけましておめでとうございます。

2015年は記事をほとんど更新しませんでした。

これまで、テーマを日常の仕事に関連することに絞っていたのですが、

自分のここ数年の仕事内容からすると、あまり薬剤師っぽい仕事ではなく、

記事をなかなか書くことができなくなっていました。

ということで、今年はもう少し記事を気軽に書くことができるように、仕事以外でも

記事を書いていけたらいいなと思います。

気負わずに書いていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。

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