口腔内崩壊錠

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某外資系製薬会社が、口腔内崩壊錠を発売するってことで宣伝にやってきた。

MRさんの話を聞いているはじめのうちは、普通錠に比べてメリットがあるわけで、

とくにデメリットはないと感じた。

その後部長とこの薬剤について会話。

部長「これを採用すると、今度普通錠の後発品が出るから、考えさせられることになる。
ODを採用すると普通錠を口座抹消することになる。
すると院外処方箋でたとえ後発品変更可としても、後発品にはOD錠がないので、
後発品に変えられない。結局は、先発メーカーが後発品を使わせないようにするための作戦よ。
患者さんは安い薬を選べなくなる」

なるほど。そういう考えがあるのか・・・。深く考えてなかった。

どこぞの輸液メーカーが、アミノ酸製剤に

「乳酸アシドーシス予防のためにビタミンB1を配合しました」って謳って、

実質上マイナーチェンジしかしてないんだけど新薬として売り出しているのとほとんど同じ考えかた。

確かに、今度普通錠の後発品が発売されるが、それにあわせてODを売り出してくるとなると

部長の言っていることが真相なんだろう。

ODを院内採用にするかどうかはよく検討しなければならないということになる。

ODに変えることで恩恵を受ける患者さんと、

後発品を選ぶことで経済的に恩恵を受ける患者さんのどちらが多いか、ということに尽きる。

そう考えると、後者の方が多いのではないか?

OD錠を採用することにメリットがないような気がだんだんしてきた。
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