ビーフリード×シプロキサン注の配合変化

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ビーフリード×シプロキサン注の配合変化

他施設ではビーフリードのルート側管からシプロキサンを投与しているだろうか?

シプロキサンの簡易版の配合変化表を見ると、

「配合24時間後までに変化が認められるため配合しないこと」として禁忌薬剤のなかに

ビーフリードが記載されている。

しかし、もっと詳しく経時的に配合変化の結果が書いてある別の資料を見てみると、

「1時間後までは配合変化なし、3時間後には混濁(だったか?)」との記載がある。

それでは、ビーフリードのメインルートの側管からシプロキサンは同時に投与してもよいのでは

ないかと疑問がわいてくる。実際に両薬剤が混合されるのは、ルート内のわずかな時間のみ。

シプロキサンの点滴自体も、1時間もあれば終わってしまうし。



疑問をシプロキサンのメーカーに確認。すると、対応者は

メ「弊社では、24時間後までに配合変化が認められたものを禁忌としておりますので、
同時投与は勧められません」

(・・・質問に対する答えになってない。)

私「そうではなくて、1時間後までは外観に変化なしと書いてあるし、含有量の低下も認められて
いないと書いています。ルート内で混ざるのはたかが数分、投与自体も1時間くらいで終わる
のだから、大丈夫ではないか?ということが聞きたいのです」

メ「ですから、弊社では、24時間後までに配合変化が認められたものを禁忌としておりますので、
同時投与は勧められません」


・・だめだこりゃ

まったく役に立たずに終わってしまった。メーカーはこれだからいかん。

同様の質問は数多くあるはずなのに、こうやって杓子定規に答えるのみなんだろう。



「24時間後までに配合変化が見られたものがダメ」っていうのなら、

経時的に配合変化を調べた表なんか最初から作るなって思う。

それ見てなんの意味があるのいうのですか?その表はなんに利用するんですか?

その表の有効な使いかたをぜひ教えてください。
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この記事へのコメント
メーカーの担当者によっては、とても親切に且つ融通の利いた回答をされる方が何人もいらっしゃいました。置かれた立場で本音で話せないということ、結構あります・・・。
2008/07/04(金) 11:56 | URL | HANA #-[ 編集]
そうですね。立場上いえないことはよくわかります。
根拠(データ)のない事に関しては明言しないというのは、
ごく当たり前のことですもんね。
個人的な意見で変に回答してくるよりかはまだマシかもしれません。
2008/07/04(金) 21:58 | URL | cenosky #mSbSW7Ec[ 編集]
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