根拠からよくわかる注射薬・輸液の配合変化

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久々に本屋さんへ行ってきた。

もともと注射薬の配合変化にはめっぽう弱いので、何とかしてここを強化しなければと考えていた。

今回読んだ書籍はコレ。

根拠からよくわかる注射薬・輸液の配合変化―基礎から学べる,配合変化を起こさないためのコツとポ

           

配合変化が起きる原因ごとに分かりやすく記載されている。

・pH依存性配合変化
 →pH変動スケールからの配合変化を予測する
・pH非依存性配合変化
→コロイド、スタッキングなど
・医療機器との相互作用
→ルートやボトル内への吸着・収着など DEHPフリー・PVCフリー使用など

しっかり理解されている人にしてみれば当たりまえのことなのかもしれないが、

私くらいの苦手意識を持っているレベルの人間ならば十二分に得るものは多いと感じる一品。

不得意な私でも、これを読んでからは、

実際に配合変化の問い合わせを受けてまともに答えられるか

自分の理解を確かめてみたいと思った。

一般的に売られている配合変化の書籍には試験結果を○×で書いてあるが、

この結果を見ずに、まず先に、自分なりに各薬剤のpH変動スケールを読んでみて

配合変化が起きそうかどうかを考えた後、

試験結果を読んでみると自分の推論が正しかったのか確認できて面白い。

配合変化を予測する良い訓練になると思う。

実際にこうやって、各薬剤のpH変動スケールと配合変化結果をいくつも見ていると、

自然と、各薬剤のpHがどの辺かとか、たぶんこの薬剤とは配合変化起こすだろうというのが、

分かってくると思う。まだその域には全く達していないが・・・。

関連記事 
配合変化に注意が必要な薬の話 2010/11/15
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2009/06/13(土) 08:19 | URL | Medicamon (メディカモン) #-[ 編集]
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医療業界に携わる人達が集まるコミュニティサイト業界/技術、悩み事、はては求人情報まであなたも横断的な情報を収集してみてはいかがですか
2009/06/13(土) 08:21 | URL | Medicamon (メディカモン) #-[ 編集]
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