アズマネックスの説明会

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院内でアズマネックスの説明会があった。

本剤の詳細については、メーカーHPを参照していただければと思うが、

説明を聞いて、いくつか学んだことを書いておこうと思う。


①吸入時の平均粒子径が2μmのドライパウダー製剤であり、肺への送達率が約40%と高い。
②臨床試験では、投与開始1週目から、起床時のピークフローを有意に改善したとの報告がある。
③最大用量:1日800μgまで。
 インタビューフォームより引用
 (800~1200μg の用量範囲では,投与量の増加に応じてAUC の上昇が確認された)
④CYP3A4阻害作用のある薬剤との併用により、本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する可能性がある。(イトラコナゾール、リトナビルなど)
⑤キャップの開閉作業で、薬剤の充填が行われるため簡便
⑥60回使用後はキャップにロックがかかって開かなくなる。
⑦味、匂い:ほとんどなし


ここで、気になったのが⑤。

キャップの開閉で薬剤が充填される仕組みなのは一つのメリットとして考えてよいのだろうが、

逆に注意も必要だろうと。


実際に本体を手にとって操作してみたところ、キャップを最後までしっかり閉めておかず

中途半端に閉めておくと、次開けたときに薬が充填されない(カウンターが減らない)ようである。

このため、患者へ吸入指導を行う際には、

・キャップを最後までしっかり閉めること
・キャップを開けるときは、カウンターが1つ減ることを確認してから吸入すること

を説明しなければならないと思われる。

特に高齢者では注意が必要と思われる。
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