SIADHの低Na血症に対してレダマイシン

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肺癌の症例に限ったことではないけど、SIADHによる低Na血症を呈する症例を

最近ちょくちょく見かける。

患者さんの意識レベルが悪くなってきたなぁと感じて血液検査結果を見ると

血清Na値が110台だったりする。

これに対し医師は、Na補正とレダマイシン(デメクロサイクリン)を追加するのだけど、

治療により低Na血症が正常化し、意識レベルが改善することがある。

まぁ劇的な改善をすることはあまりなくて、軽度改善が多い印象。

ほとんど改善しない人もいるけど。

参考:メルクマニュアル:SIADH


ついでにSIADHについて調べていたら、

2006年9月にフィズリン(バソプレシンV2受容体拮抗薬)という薬が発売されていた。

知らなかった・・・。

参考:フィズリン(PMDA添付文書情報)

「お、肺癌のSIADHだったらこれは使えるかも~」と思ったのも束の間、

1錠8734.4円の薬価を見てDPC病院で使用するのは厳しいのかも・・・。
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