タケプロン15mgのNsaids投与時における胃潰瘍予防、十二指腸潰瘍予防

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タケプロン15mgがNsaids潰瘍予防の適応申請を行ったとのこと。

消化性潰瘍治療剤「タケプロン®カプセル15」、「タケプロン®OD錠15」の「非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の発症抑制」にかかる効能追加申請について>(武田薬品工業プレスリリース)

まぁ、実情では適応がなくとも当然のように予防投与が行われているのを考えると、

医療現場の実情に合わせた対応であり評価できる。

もっと早く申請してほしかったという気持ちもあるが。

メーカーとしては先発の同効薬競合や後発品対策が主目的なのだろう。

今後は早いところ適応を取得してもらって、正当に投与したいところ。

これで、保険査定を受けることはなくなる。

(保険査定の文句を言い出すと長くなるから今回はやめておこう)

今後、タケプロンがこの適応をとることで、生じうる問題は、この目的でPPIが処方された場合は

後発品が使用できないということ。

また、他の先発PPIをNsaids潰瘍予防に使用すると保険査定を受ける危険性が高くなるということ。

現在Nsaidsと他PPIを服用している患者の処方変更を行う必要がでてくるかもしれない。

こうなると、結構な処方がタケプロンに流れるだろう。

他PPIの先発品メーカーの動向を調べていないので分からないが、

その対策としてタケプロンと同じように適応申請をしてくるのではないか。


薬物間相互作用の問題を考えると、

相互作用が少ないとされるラベプラゾールも早いところ適応申請してほしいと

個人的には思っているけど。
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