症例で身につける臨床薬学ハンドブック―122症例から学べる薬物治療のポイント

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症例で身につける臨床薬学ハンドブック―122症例から学べる薬物治療のポイント

      


「症例で身につける臨床薬学ハンドブック―122症例から学べる薬物治療のポイント」は、

その題名のとおり症例を読みながら臨床における薬学的管理能力を習得させてくれる書籍。


本の基本構成は、一症例につき、

1.症例の詳細
2.症例のチェックポイント「Point」
3.実際の処方例
4.処方の解説と服薬指導
5.この症例・疾患について知っておくべきこと

となっている。

まず初めに薬のことではなく症例が書かれているので、

読み進めていくうちに自然と頭の中で、

どのような患者か?
どのような治療が適切か?
実際の薬が出た場合、薬剤師としてどのようなことに注意し薬学管理し服薬指導するか?

と考えるようになる。

もちろんよく知らない疾患を読み進める場合でも、

「Point」では、治療目標や疾患を見る上で注意すべきところを教えてくれるし、

「処方の解説」「知っておくべきこと」では、各治療薬の各比較表やガイドラインなどを引用して解説してくれる。

ただただ薬の情報を羅列し知識を詰め込ませるような類の本ではなく、

疾患やその側面と薬の関連性など全体的な視点からわかりやすく解説してくれているところがよい。

薬剤管理指導業務を始めたばかりの方、薬剤師キャリアが浅い方、

専門薬剤師を目指す前に総合的視野を身に着けたい方、

何でも幅広くしっておきたいと考えるジェネラリスト派(私はこれ)の方

など多くの方に有用だと思える一冊。
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