アンケート

ここでは、「アンケート」 に関する記事を紹介しています。

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医師から問合せ。「緑内障でも使用できる睡眠導入剤は?」

はて?睡眠導入剤は大抵抗コリン作用を持っているから、使用できるのはほとんどないのでは?

薬によっては「急性狭隅角緑内障」が禁忌なだけでそれ以外の緑内障は禁忌ではないという薬もあるけれど。

そんな話をしていると、別の薬剤師さんが一言。



「ユーロジンは大丈夫ですよ」



添付文書を見てみると・・・本当だ。「緑内障」の文字が見当たらない。



知らなかった~。教えてもらったことを疑っているのではないけれど、

なぜユーロジンが緑内障に禁忌ではないのか知りたくて、メーカーに電話。

「抗コリン作用が非常に弱いため」緑内障の禁忌がないとのこと。

そりゃそうだな。同属薬でも抗コリン作用の強弱があるのは当然か。

恥ずかしながら、全てのベンゾジアゼピン系薬剤は緑内障にダメなのかって思ってた。


ついでに、PMDAの医療用医薬品の添付文書情報サイトで、

薬効分類に「催眠鎮静剤、抗不安薬」を選択し、
項目内検索1に「緑内障」 いずれも含まない

の条件で絞込みを行うと、41件検索された。そのうち主な薬はこんな感じ。

イソミタール
トリクロリール
ラボナ
エスクレ坐剤
ブロムワレリル尿素
フェノバルビタール
セディール
抱水クロラール
ユーロジン

この中では不眠症に対して汎用されているものってやはりユーロジンだなぁと。

勉強させていただきました。



余談だけど・・・

ということはベンゾジアゼピン系薬物で便秘傾向になるような不眠症の人がいれば、

それはユーロジンがいいのかも?



よろしければ以下アンケートにご協力ください。


ユーロジンは緑内障に禁忌ではないことを知っていましたか?

知っていた

知らなかった





-Mini Vote-


過去の他のアンケートはこちら
先日こんな経験をした。

スピリーバを継続して使用している方が入院された。

たまたま朝の吸入時間に居合わせたので、

吸入手技を確認したところ、(カプセルに穴を開けるための)穿刺ボタンを押さずに吸入している。

こりゃ今まで全然吸えてなかったかも~と心配になり、

これまでの吸入状況について聴取すると、こんな回答。


1.「調剤薬局では、ボタンを押すといった説明をなんら受けなかった」
2.「説明書は毎回つけられていなかった」
3.「半年前に開始になって以来ずっとこの方法で吸入していた」
4.「吸った後カプセルを開けてみるといつも白い粉が残っていたので、本当に吸えているのかと疑問に思った」
5.「白い粉が残っていることを薬局に尋ねたが、大丈夫と言われた」



ん~調剤薬局が吸入指導を行わないということはあるのだろうか?

本人が忘れてしまっただけでは?と思い、調剤薬局へ電話確認。するとこんな回答。

1.初回処方時には、吸入指導を行っているはずだ
2.操作説明書は、毎回は添付していない
3.処方2回目以降には吸入手技の状況確認を行っていない

とのこと。



本人と調剤薬局から聞いた話をまとめると今回の事例については、

1.初回処方時に操作の説明は受けたものの本人が忘れてしまった、あるいはその時点で十分に理解しなかった。
2.説明書が添付されていなかったので、処方2回目以降も操作手技についての本人自身による確認ができなった。
3.薬剤師が手技の状況確認を追跡して行わなかったので、一度間違えたら間違えっぱなしの状態だった。

ということなのだろう。



では、今回のような出来事を防ぐためにはどうすればよいか?

その答えは簡単であり、

「薬剤師が操作手技の確認を追跡して行うこと」

なんだと思う。

もちろん「説明書を添付すること」も重要であり効果があって、

操作の間違いに患者本人が気づくかもしれないけど、これは確実ではない。



半年間も無駄に吸い続けていたことに対して本人は落胆されていたけれど、

これは操作手技の確認を十分に行わなかった薬剤師の責任が大きいと思う。

吸入手技の確認は、初回だけにとどまらず追跡して確認していかなければならないと感じさせる事例。



調剤薬局での吸入指導について全般的にはどんな現状なんだろう?

調剤薬局の薬剤師さん対象のアンケートを作ってみましたのでよろしければご協力ください。

スピリーバ吸入の吸入手技指導について(調剤薬局薬剤師限定)
大腸内視鏡検査前に服用する薬剤(ニフレックなどの経口腸管洗浄剤)の服用方法の説明は、

当院では薬剤師が行っている。

薬局が作成した専用の説明書を用いて説明を行っているのだけど、そこには

「甘味料などを加えないで服用すること」と記載されている。

先日、ある患者さんにこの服用説明をしていたところ、この文言のところで止まり、

「以前別の病院でこれを飲んだときは、飴玉を舐めながら服用してよいと言われた」と。

しかし、その服用は不適切であることを告げ、

飴玉の摂取は不可であることを説明して納得していただいた。

(まぁ飴玉1個(数個?)でどれだけ影響があるのかは分からないけれども。)


ところで、この「甘味料などを加えないで服用すること」の文言は、

私が今の職場に勤務し始めた時点ですでに記載されていたのだが、

いつからこの文言が追加されたのだろうと思い調べてみた。

記載されるきっかけの情報は以下であると思われる。

平成12年(2000年)5月 厚生省医薬安全局
医薬品・医療用具等安全性情報 No.160

以下引用

(1)経緯
 ニフレックは,経口腸管洗浄剤として「大腸内視鏡検査及び大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除」の効能効果で平成4年に承認された。本品1袋を水に溶解して約2Lの溶解液とすると浸透圧比は約1となり,血清の水・電解質バランスを大きく崩すことなく前処置を行える。通常,1時間あたり約1Lの速度で1回2~4L経口投与されるが,腸管の狭窄あるいは便秘等腸管内に内容物が貯溜している場合には注意して投与しなければならない。
 ニフレックは約2Lの大量の水分を投与することになるため,消化器症状(嘔気,嘔吐,腹痛等)がみられるが,承認以降,本剤との因果関係が否定できない腸管穿孔が6例報告されたため,「重要な基本的注意」及び「重大な副作用」に新たに腸管穿孔に関する記載を行い,医療関係者への注意喚起を行うこととした。
 また,報告例6例のうち1例において香料が添加されていた。他成分等を本溶解液に加えないよう「適用上の注意」として注意喚起されているが,本溶解液に他成分等を添加した場合,浸透圧や電解質濃度が変化したり,腸内細菌によって添加された成分が分解され,可燃性ガスが発生する可能性があるので,今回改めて注意喚起を行うこととした。


本文には香料と記載されており、甘味料とは記載されていないが、

これに準じて当院でも対策が取られたのであろう。

香料・甘味料どちらにしても、

浸透圧や電解質濃度が変化したり、腸内細菌によって添加された成分が分解され

可燃性ガスが発生する可能性があるのであり、

他成分は加えないことが原則と思われる。

もちろん添付文書にも同様の記載がなされている。

それでまた前回に続き、よろしければ以下のアンケートにご回答いただければ幸いです。

病院勤務の薬剤師さん教えてください。



経口腸管洗浄剤服用時には他成分を加えないよう説明していますか?

他成分を加えないよう必ず説明している

他成分を加えないよう説明する場合がある

他成分を加えないよう説明していない

飴玉など他成分を摂取(または溶解)しながら服用してよいと説明している

経口腸管洗浄剤の服用方法を薬局では説明していない





-Mini Vote-


先日入院してきた患者さんから聞くところによると、

調剤薬局で「下痢のときはモニラックを飲まないでください」と指導されたらしく、

実際に下痢のときは服用を中止していたとのこと。


確かに添付文書の副作用の項には、

「水様便が惹起された場合には減量するか、又は投与を中止すること。」

と記載されているのだが、これは「モニラック服用により生じた下痢に対して」と読み取れる。

また、当院入院中の方でモニラック服用中に下痢を生じたとしても、

主治医は特に本剤中止の指示を出してはいないと思う。(経験的にそのように思っているだけでデータはない)

もちろん、一日に10回も20回も下痢が続くような場合は、脱水の恐れがあるため服用は中止すべきだろう。


調剤薬局の薬剤師さんは、通常

モニラックの服用方法について「下痢のときは飲まないこと」と指導しているのだろうか?

調剤薬局で勤務したことがないのでこの辺がよく分からないのだけど。

少なくとも私が勤務する施設においては、薬剤師は上記のような指導を行っていない。

下痢のときに中止するかしないかは、治療上の効果も考えながら飽くまで医師が判断するものと思うのだが。


ということで、よろしければ以下のアンケートにご回答いただければ幸いです。

調剤薬局勤務の薬剤師さん教えてください。


モニラックの服薬指導について。下痢のときは服用しないように説明していますか?

必ず説明する

説明するときがある

説明しない

下痢のときは主治医に相談するように説明する

その他





-Mini Vote-

妊娠の可能性のある者による抗がん剤ミキシングについて、どのように運営していくべきか当薬局で現在検討中です。
他施設ではどのように扱われているのか知りたいと考えており、ぜひ皆様の力をお借りしたいと思います。
以下にアンケートを作成しましたのでご回答いただけますと幸いです。
設問は全11問です。所要時間は5分程度です。
よろしくお願いします。

妊娠の可能性のある者による抗がん剤ミキシングについてのアンケート

2009.6.14 22:41追記
以下アンケート質問内容の訂正です。
質問10  「誤)問8で  ⇒ 正)問9で」

2009.6.25 6:50追記
アンケート受付を終了させていただきました。
アンケートにご協力いただいた皆様ありがとうございました。

2010.4.23 6:35追記
アンケート受付を再開しました。
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